活用たれプラス生姜焼きにピッタリな献立
副菜・付け合わせ・汁物の組み合わせ例


- 献立
- 医師監修
ボリューミーで飽きのこない豚の生姜焼きは、定食のメインにもピッタリ。せっかくなら、味や栄養のバランスがいい献立を考えたいですよね。
この記事では、医師監修のもと、オススメの副菜や汁物をご紹介。栄養面のポイントもあわせて解説します。
生姜焼きの献立
おすすめ組み合わせ例
【3パターン】
「主菜は生姜焼きに決めたけれど、あと何を添えればいい?」という方へ。味・彩り・栄養のバランスが整う、すぐに真似できる献立を3パターン
ご用意しました。各料理名からレシピもご覧いただけます。
① 王道のバランス抜群献立
迷ったらまずこの組み合わせ。こってり甘辛い生姜焼きに、コクのあるポテトサラダ、野菜のうまみが溶け込んだプチッと寄せ鍋スープを合わせた、子どもから大人まで満足できる定番献立です。主菜・副菜・汁物・主食がそろい、ボリュームと栄養バランスのどちらも取りやすい黄金パターンです。
② さっぱり浅漬け献立
あっさり食べたい日や食欲が落ちぎみのときにおすすめ。甘辛い生姜焼きに、シャキシャキのミックス浅漬けと軽やかなプチッと鍋スープを合わせて、後味すっきりにまとめました。火を使う品が少なく、忙しい日でも手早く整えられる時短献立です。
③ お子様も大満足な献立
家族みんなで囲みたい、お子様向けの献立。マイルドで食べやすいスッキリまろやかポテトサラダと、辛みのないキッズ浅漬けを添えて、お子様も食べやすい構成にしました。野菜も自然に取り入れられるので、好き嫌いが気になるご家庭にもおすすめです。
豚の生姜焼きの健康にうれしい
栄養素5つ
オススメ献立と合わせてお伝えしたいのが、豚の生姜焼き自体の栄養バランス。ビタミンB1や良質なたんぱく質を含む豚肉に、香りのよい生姜を合わせた豚の生姜焼きは、毎日の健康づくりにうれしい栄養素を含むメニューです。ここでは、豚の生姜焼きに含まれる注目の栄養素を、5つのポイントにわけてご紹介しましょう。
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炭水化物からのエネルギー産生を助けるビタミンB1
豚肉は、ビタミンB1を多く含む食材です。ビタミンB1は、炭水化物(糖質)からのエネルギー産生を助ける栄養素とされています※1。ごはんと
一緒に食べることの多い生姜焼きは、主食の糖質とあわせてとりやすいメニューといえます。 -
からだをつくるもとになる良質なたんぱく質
豚肉には、体内では合成できない必須アミノ酸をバランスよく含む良質なたんぱく質が含まれます。たんぱく質は、筋肉や臓器など、からだを
つくるもとになる栄養素です※2。主菜でたんぱく質を補いやすいのも、生姜焼きの魅力です。 -
肌の調子が気になる人にうれしいビタミンB群
「肌の調子が気になる」「化粧のりがいまひとつ」というときにもうれしいのが、豚肉に含まれるビタミンB群です。ビタミンB1・B2・B6は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素とされています※1。あわせて、生姜は古くから体を温めるイメージで親しまれてきた食材。冷えが気になる季節の献立にもおすすめです。
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食欲をそそる、生姜の香りと辛み成分
「生姜焼のたれ」にも使われている生姜には、ジンゲロールなどの辛み成分が含まれ、独特の香りと風味のもとになっています。ピリッとした
香りと辛みが食欲をそそり、こってりしがちな肉料理も後味よく食べ進められます。食が進みにくいと感じるときの主菜にもおすすめです。 -
主菜にうれしい栄養を含む豚の赤身
豚肉の赤身には、たんぱく質を構成する必須アミノ酸のひとつであるトリプトファンなどが含まれます※3。主菜でたんぱく質をしっかり補える
ことも、生姜焼きが献立の中心に向く理由のひとつです。
【出典】
※1 消費者庁「栄養機能食品」栄養機能表示
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_with_function_claims/assets/food_labeling_cms206_250403_13.pdf
※2 厚生労働省「e-ヘルスネット」たんぱく質
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-044.html
※3 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」
https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/mext_01110.html
生姜焼きに合う
副菜・付け合わせ10選
心身に必要な栄養素をバランスよく含む「豚の生姜焼き」。相性のよい献立にするには、どんな副菜を選べばいいのでしょうか。簡単に作れて
味のバランスもよい副菜・付け合わせを10品、ご紹介しましょう。
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ポテトサラダ
豚の生姜焼きと相性抜群の副菜といえば、やっぱりポテトサラダ。コクのあるマヨネーズの風味が生姜焼きとよく合います。じゃがいもには食物繊維が含まれ、彩りや食べごたえもプラスできる定番の一品です。
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ほうれんそうのごま和え
(しゃぶしゃぶごまだれ)ほうれんそうに含まれるベータカロテンは、油と一緒にとると吸収されやすい栄養素。良質な脂を含む生姜焼きと好相性です。ごまの香ばしさがアクセントになり、緑の彩りも献立に添えてくれます。
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ミニトマトの冷やし浅漬け
「浅漬けの素」で漬けるだけのお手軽な一品。冷やしたミニトマトの浅漬けは、こってりした生姜焼きの箸休めにぴったりです。トマトはリコピンやベータカロテンを含み、赤い彩りが食卓を華やかにしてくれます。
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ピーマンもやしナムル
ピーマンともやしをレンジ加熱して漬けるだけの時短ナムル。低価格のもやしでボリュームを足せるうえ、ピーマンの緑が食卓を引き締めます。あっさり味なので、甘辛い生姜焼きの副菜にもおすすめです。
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かぶの甘酢漬け
しっかり味の豚の生姜焼きには、酸味のきいたさっぱり味の副菜がよく合います。「浅漬けの素 まろやか甘酢」で漬けるだけのかぶの甘酢漬けは、お口直しにうってつけ。旬のかぶを手軽に味わえる一品です。
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せん切り浅漬けサラダ
大根・にんじん・きゅうり・レタスを千切りにして「浅漬けの素」で和えるだけの手軽なサラダ。ごま油のコクがアクセントになり、さっぱりしながらも風味豊か。シャキシャキ食感と紅白の彩りが、こってりした生姜焼きの箸休めにぴったりです。
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ホットサラダ
ブロッコリーやカリフラワー、にんじんなどの温野菜に、「黄金の味」とマヨネーズを合わせた即席ドレッシングをかけた彩りサラダ。マヨのコクが生姜焼きと好相性で、ビタミンCや食物繊維を含む野菜をしっかりとれます。
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にんじんの浅漬けラペ
かぶの甘酢漬けと同じくお酢を使ったさっぱり味で、生姜焼きとよく合います。にんじんにはベータカロテンが含まれ、油と一緒にとると吸収されやすい栄養素です。少ない材料で手軽に作れるのも便利。
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まるごとピーマンの煮びたし
包丁いらずで作れる、ピーマンを種まで丸ごと味わう煮びたし。「すき焼のたれ」とかつお節のうま味がしっかりしみて、ごはんも進むさっぱり副菜です。ピーマンはビタミンCやベータカロテンを含み、緑の彩りが献立を引き締めてくれます。
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カチュンバ(インド風サラダ)
きゅうりやトマト、紫たまねぎを刻んで和えた、さっぱりエスニックなインド風サラダ。「おろしのたれ」にクミンシードを効かせた爽やかな味わいが、甘辛い生姜焼きの箸休めにぴったりです。野菜をたっぷりとれるのもうれしいポイント。
生姜焼きに合う
汁物・スープ5選
献立には欠かせない「汁物」。メインのおかずと副菜を見ながら、塩分や味・栄養のバランスを考えて選ぶのがポイントです。ここでは豚の生姜
焼きにピッタリの5種をご紹介しましょう。
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中華風きのこスープ
「きのこの浅漬け」をさっと煮て、溶き卵を流すだけの簡単スープ。きのこのうまみと鶏がらのコクで、塩分控えめでも満足感のある味わいに仕上がります。食物繊維を含み、低カロリーなのもうれしいポイントです。
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新たまねぎの丸ごとスープ煮
くり抜いた新たまねぎに挽き肉を詰めて、「プチッと鍋」でコトコト煮込んだ食べごたえのある一品。たまねぎの甘みがスープに溶け出し、最後まで楽しめます。汁物兼ボリュームおかずとして献立を支えます。
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プチッと麻婆豆腐スープ
豆腐とねぎがあればOK。具入りの「プチッと中華 麻婆豆腐」を使えば、ピリ辛で本格的な中華スープが1人前からすぐ完成します。豆腐で植物性たんぱく質を補えるうえ、ピリッとした辛みが、こってり生姜焼きの献立に味の変化を添えてくれます。
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日々の膳 みそ汁(万能だし)
「日々の膳 万能だし」を煮出して作る、だしのうま味がきいた本格みそ汁。豆腐とわかめを加えれば、たんぱく質やミネラル、食物繊維を含む具材をプラスできます。生姜焼き定食を、ほっとする和定食に仕上げてくれる一杯です。
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myおかずスープ ニラたま豆腐
卵と豆腐に、ニラを合わせた具だくさんのおかずスープ。食べごたえがあり、生姜焼きの献立にボリュームと彩りをプラスします。ニラははさみで切れるので、忙しいときも包丁いらずで手軽に作れて便利です。
生姜焼きの献立で
「もう一品」におすすめのおかず
主菜・副菜・汁物までそろっても、「もう少しボリュームがほしい」「あと一品で食卓を彩りたい」というときに頼れる、軽めの小鉢・常備菜を3品
ご紹介します。どれも作り置きでき、生姜焼き定食に不足しがちな栄養素も手軽に補えます。
監修医師からのコメント
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監修医師
錦 惠那 先生
保有資格:内科専門医、産業医
関西圏の医学部卒業。現在は内科医として市中病院で診療を行っている。腎臓病、透析医療を専門分野とし、産業医としても活動している。病気の予防は治療と同等に重要であり、予防医学の理解を深めてもらうため、病気やヘルスケア情報の発信にも取り組んでいる。私生活では1児の母でもあり、日々育児にも奮闘している。































豚の生姜焼きは、豚肉に豊富なビタミンB1や良質なたんぱく質を手軽に摂れる、栄養バランスのよい主菜です。一方で、味付けによっては塩分や糖分が多くなりやすいため、副菜や汁物には野菜を取り入れ、薄味を心がけるとより健康的な献立になります。また、ごはんの量を適量にし、野菜から先に食べることも食後の血糖値の急な上昇を抑える工夫の一つです。主菜・副菜・汁物を組み合わせ、無理なく栄養バランスを整えることが、毎日の健康づくりにつながります。
錦 惠那 先生